大分県杵築市は町のいたるところに江戸時代(約200年前)からの伝統的な町並みが残っています。“きものが似合う町”として、日本国内だけでなく海外からも観光客が訪れている人気の町です。そんな風情ある杵築市を、初めて訪れたサムと二タが紹介します!

アクセス
JR駅からの場合・・・・・JR博多駅から杵築駅まで約1時間40分
マイカー利用の場合・・・福岡市内から大分自動車道経由で約2時間
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最初に向かった先は、杵築駅の中にある観光案内所。杵築市の観光名所・お店・アクセスなどを英語で案内してくれるスタッフもいます。

きものを着て城下町を散策しよう!

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早速、きものを着るために『レンタルきもの和楽庵』へ。和楽庵は250着以上のきものが用意されており、1日2400円できものが借りられ、着付けもしてもらえます。髪飾り・和装バック・雪駄・日傘などもレンタルできます(足袋は持参していただくか、1足100円で購入となります)。カップル割引もありますよ。

男性用のきものは落ち着いた柄が多く、体の大きな男性用もたくさん用意してあります。女性用のきものは男性用よりも種類が豊富です!自分の好きなきものや帯の柄を選ぶ時間は、レンタルきもの特有の楽しさで一杯です。店内には扇子・ハンカチ・ポーチなどのお土産品も充実しています。

着物レンタルは、当日でも受付できますが、予約優先ですので事前にお申込みいただくことをおすすめします。

きものを着て散策すると、公共観光文化施設が入場無料になったり、観光協力店舗の食事料金が割引される嬉しい特典があります。

杵築市には散策に便利な音声ガイドシステム(英語、韓国語、中国語、日本語)があります。町中に無料WiFiスポットもありますので、気になる場所の情報はスマートフォンで聞くことができます。

関連ページ
レンタルきもの和楽庵
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築372-4
連絡先
+81-978-63-1210
営業時間
10:00~16:00
※着物レンタル最終受付時間は14:00
定休日
12/29~1/3
駐車場
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント①『酢屋の坂』

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高台から下る急な坂は『酢屋の坂』。美しい景色に目を奪われます。坂を下るとその先から坂が上がっていくのが見えます。杵築は、2つの高台に武士が住み、その谷間の低い所に商人が住む日本で唯一の町です。江戸時代(約200年前)から長い時を経ても、坂を通り過ぎる風は現代に住む私たちに当時の情景を伝えてくれます。

散策ポイント②『能見邸 台の茶屋』

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昼食は台の茶屋で和食を頂きました。ここは昔、武士(侍)が住んでいた屋敷です。現在は、カフェとして営業しており、美しい日本庭園を見ながら昼食をとることができます。サムと二タが食べているのは松花堂弁当(1200円)。やさしい味付けの野菜と、焼き魚、お肉がとても美味しかったです。

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食後は、ケーキや和菓子(各550円)を楽しむことができます!

ホームページ
能見邸 台の茶屋
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築208-1
連絡先
+81-978-62-0330
営業時間
10:00~16:00
(ランチ 11:00~14:00)
定休日
毎週水曜
12/29~1/3
駐車場
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント③『きつき衆楽観』

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江戸時代の生活を題材とした大衆演劇『きつき衆楽観』。笑あり、涙あり、踊りありの日本の時代劇。舞台が終わると劇団員が外でお客さんを見送ってくれます。劇団員と一緒に写真を撮ることもできますよ。劇団は毎月入れ替わり、毎日新しい内容でお客さんを楽しませてくれます。

ホームページ
きつき衆楽観
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築398-1
連絡先
+81-978-66-1112
劇場公演時間
第一部 お芝居 13:30~
第二部 舞踊ショー 14:40頃~
※第二部のみご覧になる外国人のお客様は、お一人1,000円で入場できます。
定休日
毎月月末
観劇料金
大 人1,700円(当日券)1,500円(前売券)
小学生600円
中学生800円
70歳以上または身障者 (要証明書)1,500円
団体割引(10名様以上)1,600円
駐車場
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント④『松山堂』

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味と人を大切にする昔から続く和菓子屋『松山堂』。サムと二タが食べているのは、味噌饅頭。この味噌饅頭は、向かいにある『綾部味噌』を使用したここでしか味わえない饅頭です。饅頭の味もさることながら、気さくなおばちゃんに会い来る馴染みのお客さんもたくさんいます。

関連ページ
松山堂
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築173-6
連絡先
+81-978-62-2223
営業時間
8:30~18:30
定休日
1/1
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント⑤『河野打刃物』

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包丁から農作業用具まで様々な刃物を製造している『河野打刃物』。ご主人は、日本刀を作る資格を持っています。杵築の人たちが昔から愛用しており、使い込まれた道具のメンテナンスも受付ています。丁寧に作られた1つ1つの道具に使う人を思う気持ちが込められています。

関連ページ
河野打刃物
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築北祇園
連絡先
+81-978-62-3416
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント⑥『お茶のとまや』

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江戸時代(約200年前)から続いている『お茶のとまや』。こちらでは日本の伝統的な『茶道』の体験が500円(税別)でできます。その昔、お茶は身分の高い人の薬として大変貴重な飲みものだったのです。美味しい抹茶をいただきながら日本の「ワビサビ」を感じられるかもしれません。

ホームページ
お茶のとまや
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築385
連絡先
+81-978-62-2139
定休日
1/1
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント⑦『中野酒造』

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明治時代(約130年前)から続く老舗の酒蔵『中野酒造』。大事に育てられた純米吟醸酒は、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で金賞を受賞しています。日本酒造りに大切な水は、中野酒造の地下200mから湧く“国際最高品質賞”を受賞した水を使用、“世界農業遺産の里”杵築市で収穫されたお米を使用しています。遠方よりわざわざ買いに来るお客さんが後を絶たないのも、納得がいきます。

ホームページ
中野酒造
住所
〒873-0002 大分県杵築市南杵築2487-1
連絡先
+81-978-62-2109
定休日
年末年始
駐車場
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント⑧『大原邸』

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江戸時代の上級武士(侍)が住んでいた屋敷『大原邸』。門を抜けると重厚感のある茅葺屋根が目に飛び込んできます。屋敷の中は、客人を招く大広間や、美しい日本庭園があります。己の心身を磨き、敵から命を守るため、弓を練習する部屋もあります。上級武士の暮らしは贅沢とは程遠い質素な暮らしです。『大原邸』では時代を通り越し、武士の生活、武士の精神を感じることができます。

関連ページ
大原邸
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築207
連絡先
+81-978-63−4554
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日
なし
入場料
きものの方は入場無料
個人:大人 200円/小・中学生 100円
団体(30人以上):大人 160円/小・中学生 80円
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

散策ポイント⑨『杵築城』

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海に面した日本一小さな城『杵築城』。城内には、貴重な文化財が残されており、武士が使用した甲冑を身につけることができます。日本一小さな城から望む杵築の町は、落ち着いた日本の風景を思い出させてくれます。

“きものが似合う町”杵築市は、江戸時代から続く武家屋敷の情緒、伝統を支えてきた人たちの歴史が残る魅力ある町です。

関連ページ
杵築城
住所
〒873-0001 大分県杵築市杵築
連絡先
+81-978-62-4532
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日
なし
入場料
きものの方は入場無料
個人:大人 300円/小・中学生 150円
団体(30人以上):大人 240円/小・中学生120円
駐車場
英語でのお問い合わせ
info@kit-suki.com

※情報はすべて2016年9月21日時点のものです。

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