日本のメイドカフェを徹底解説!
目次
日本の「メイドカフェ」に行ったことはありますか?「興味はあるけど行ったことはない…」「値段帯が分からないから怖い…」「どんなことができるかよく分からない」などの不安を持っている方も多いのではないでしょうか?今回は日本のメイドカフェを徹底解説!メイドカフェのシステムや価格帯、楽しみ方を紹介します。これを見ればあなたもメイドカフェにチャレンジしてみたくなっちゃうはず♪
メイドカフェとは?
メイドカフェとはメイドに扮した店員がお客様を主人に見立てて給仕などのサービスを行うコンセプトカフェのことです。所謂「萌え」を体感することができる場所なんです♪現在では、執事喫茶や男装喫茶など様々なコンセプトカフェが存在しています。
メイドカフェは元々アニメや漫画などのポップカルチャーや電子機器の聖地と言われる「秋葉原」から始まりました。今やアニメや漫画に加えて、日本のポップカルチャーとしてご存知の方も多いのではないでしょうか?
※「萌え」:ある物や人に対して持つ愛着心・憧れなどの好意を示す俗語
3タイプのメイドカフェ
実はメイドカフェにはいくつか種類があることをご存知でしょうか?今回は大きく3タイプにわけて、価格帯と合わせてその特徴を紹介します♪
※価格帯はあくまで目安です。
①クラシカル系 価格帯:1000円~1500円
ゆっくり落ち着いた空間でお茶や食事を楽しむことが出来ます。賑やかな空間よりも落ち着いた空間でメイドカフェを体験してみたい人にお勧めです♪
②エンターテインメント系 価格帯:1500円~2500円
かわいい食事やメイドさんとのお喋り、記念撮影やゲームなどを楽しむことが出来ます。料理がおいしくなるおまじないやオムライスに書いてくれるケチャップの落書きなどメイドカフェならではのパフォーマンスを体験できますよ。
③バー・居酒屋系 価格帯:2500円~4000円
基本は普通の食事やお酒を楽しむことが出来る居酒屋やバーと同じです。普通と違うのはメイドの恰好をした店員が接客をしてくれること!居酒屋やバーに行きたいけど、ちょっと面白いことを求める人にお勧めです♪
せっかく楽しみにして行ったメイドカフェがイメージと違った!なんてことにならないように自分が行きたいメイドカフェのタイプと行く予定のメイドカフェのタイプを確かめてみてください。
メイドカフェの楽しみ方
メイドカフェでは独特のルールやシステムが存在します。メイドカフェに行く前にメイドカフェの楽しみ方や注意を知っておきましょう!
①システム(料金・時間)
メイドカフェはチャージ料(席料)がかかるお店が多いです。また混雑を避けるため、席の時間が決められていることもあります。システムはお店によって違うので、事前にホームページなどで確かめるのがベストです!
②カフェでの撮影は禁止(食べ物を除く)
これは戸惑うルールの一つかもしれません。基本的にメイドカフェでの撮影は食事やドリンクなどを除いて禁止されています。メイドさんを勝手に撮影することはNGなんです。メイドさんとの思い出を残したい人は、メニューにチェキ撮影を用意しているお店も多いのでそちらを利用しましょう。可愛く落書きまでしてくれますよ♪
その他にもメイドさんに触れる行為やお店側の迷惑になる行為は禁止されています。
(※お店によってルールが違いますのでホームページなどで確認してみてください。)
普通のカフェとは違うルールに戸惑いを感じてしまうかもしれませんが、ルールを守ればきっと普通のカフェとはまた違う楽しさを体験することができますよ!
そしてメイドカフェを楽しむために一番大切なことがメイドさんに話しかけてみることです!あくまでカフェなのでメイドさんはずっとあなたの席にいることはできないのですが、あなたの近くをメイドさんが通ったら是非声をかけてみてください。楽しくお喋りすることができますよ。また、メイドさんがあなたの席に時々遊びに来てくれるので、自分から声をかけるのは恥ずかしい人もこの時に沢山お喋りしてみてください♪
言葉の壁も気にしなくて大丈夫!メイドさん達は身振り手振りや簡単な英語などを使って話しかけてきてくれますよ。
メイドカフェ「めいどりーみん」でもえもえきゅん!
中国出身のキンちゃんとスイちゃんがメイドカフェ「めいどりーみん」を訪れました。「めいどりーみん」は3つのタイプの中では②エンターテイメント系のメイドカフェに当てはまります。メイドカフェ独特の様々なパフォーマンスを楽しむことができるので、言葉が分からなくてもその場にいるだけで楽しくなっちゃいますよ♪
気になる人はこの記事をチェック!
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