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ビールと言えば、ピラミッドを建設する人々に配給されていた飲み物、そして古代のフィンランド人にはお酒の神と称えられていました。世界中の古い歴史にその起源が見られ、パブなどで一般的に飲まれるようになり、安全な飲み物として世界中に広がりました。今日では多くの国々が、少なくとも1つか2つ、その国のオリジナルブランドのビールを作っています。日本独自のビールとして最も有名なのは、おそらくアサヒでしょう。海外でも最も有名な日本のビールの1つとして数えられ、2020年の東京オリンピックとパラリンピックの名誉あるスポンサーにもなっています。

もし日本で少しでも時間を過ごしたことがあるなら、130年もの歴史をもつアサヒが、ビールだけでなく、色々なものを製造していることに驚いたかもしれません。福岡にあるアサヒビール博多工場は、国内に17か所ある、ビールやワイン、ウイスキーや焼酎を作る工場の1つです。もし、日本で「乾杯!」と言ったことがあるなら、その時アサヒの飲み物を手に持っていたかもしれませんね。

その輝かしい黄金の飲み物を福岡で味わいたい人は、ゆっくりとアサヒビール工場まで、楽しい巡礼の旅に出かけましょう。博多駅からほんの数分の竹下にあり、1年を通じて無料の見学ツアーとテイスティングを行っています。しかし、ビールを買うお金を持って博多駅に走る前に、見学ツアーの参加希望者は電話で予約をしなければなりません。人気のあるツアーなので、早めに予約をした方が希望の時間に参加できます。1週間以内の予約は取れるでしょうが、当日の予約は難しいかもしれません。ツアーは朝から15時まで定期的に行われており、うれしいことに、英語でのツアーもあります。

アサヒビール博多工場は、はっとするほど自信に満ち溢れた、目立つ外観の建物です。芝生からやや後ろに下がって立っている両端の背の低い建物の間に、巨大な発砲タンクの形をした2つの大きな塔が立っています。その2つの塔の間には、蜂の巣の形をしたホップがデザインされた、大きなガラス窓があります。両端の建物の細長い窓は、縦に連結されて麦芽のモチーフを形作っており、その内部にはエレベーターのドアと階段通路が続いています。縦方向の力強いシンメトリーの外観は、工場内にある、ビール製造に使用されるバットや樽、パイプ等のごちゃごちゃした様子とは対照的です。

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しかしながら、見学ツアーはここから始まるわけではありません。ちょっと視線をずらし、目印を辿って、道の反対側にある見学ツアーの受付まで行きましょう。親切な受付スタッフのもとで受付を済ませたら、ツアーが始まる前に、そこにある小さなお店でコーヒーやアイスクリームを買って、一息つくこともできます。お土産を買いたい人も心配しないでください。見学ツアーを出たところに、もっと大きなお店があります。ツアーの時間になったら、ガイドに着いていきましょう。残念ながら、見学ツアー中の写真撮影は禁止されています。英語でのツアーがあるだけではなく、ほぼすべてのサインや展示は、英語や他の言語でも表記されています。

ツアーは、アサヒビールで現在行われていることや、アサヒビールの製造に関わる人たちについての短いビデオ上映から始まります。ツアーが始まると、簡単にではありますが、日本各地にある、サプリメントやソフトドリンク、赤ちゃん用の粉ミルクなどもつくっている、他のアサヒ工場についても紹介されます。

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ビールのことをもっと知りたいと思っている人は、ここで、ビール製造の過程でとても大切な材料に触れる機会があります。ツアー参加者は、サンプルのホップを手に取って、深いエールの独特な強い香りを嗅ぐことができます。また、麦芽を食べることもでき、古代には、ビールが「液体のパン」とも呼ばれる理由となった、土のような濃厚な味わいを経験することも出来ます。これらのホップと麦芽、コーン、でんぷん、そして水からアサヒビールは作られています。この知覚的な体験を通して、今日のビールに対する感謝の気持ちがさらに増すことでしょう。

次は、アサヒビールがどのようにして作られるのか、材料を潰すところから商品になるまでの説明があります。アサヒビールはとても人気なので、ツアーの中で、アサヒがどのようにして多くのビールを製造しているのか、一般に分かりやすく公開しているのは良いことですね。もし、ビールがどうやって作られるのかよく知らないという人にとっては、これはとても良い機会になるでしょう。製造工程の展示は、明るく、明解で、近代的です。もし、足が疲れてきたという場合でも、ここには椅子もあります。ツアー中に通る通路には展示ボードがあり、会社の歴史や商品についての詳しい説明が書いてあります。ツアー自体はこれらのボードの前で止まらないので、読みたい場合はちょっと立ち止まって読んでから、ツアーに追いつきましょう。

さて、ここまでのツアーで、アサヒビールがどのように作られるのか見てきましたが、次は、長いエスカレーターに乗って大きな窓を見下ろし、ビールが缶やビンに詰められて商品化されていく、長い曲がりくねった生産ラインを見ることができます。ここの工場だけで、1分間に600本ものアサヒビールを作っています。近くの店頭に並ぶ前の、何百という数のビールが、空の容器に詰められるところから、出荷準備が整うまでを見ているのは、何だかとても落ち着く瞬間です。

もう1つの長いエスカレーターに乗り、いよいよ見学ツアーも大詰めです。喉を潤したい人や買い物を楽しみにしている人にとっては、待ちに待った時間でしょう。お店のあるエリアまで来たら、左に曲がって、ビールサーバーを見つけましょう。作りたてのビールを無料で楽しめます。そして自分の番号が振ってあるテーブルに座り、(ツアーが始まる時に番号を渡されます)あとはじっくりと味わうだけです。アサヒビール工場とそこで働くすべての人へ向けてグラスを掲げましょう!スーパードライ、スーパードライ・エクストラコールド、アサヒドライブラックの中から、最高3杯まで飲むことが出来ます。午後の最後の方のツアーでは、品切れになっているビールがあるかもしれません。車を運転する人やお酒を飲めない人のために、ノンアルコールドリンクもあります。ここのお店には、いろんな種類のアサヒビールやスピリッツ、ビールケーキまでありますよ。

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博多駅からも近く、ツアーも1時間もかからないので、アサヒビール工場を訪れるのに、そんなに長い時間は必要ありません。午前中や午後のちょっと空いた時間に、のんびりここで時間を過ごしてみるのもいいですね。日本各地のテーブルで生み出される、友達同士の繋がり、同僚との笑い、思い出、数えきれないほどのドラマ等が始まるその中心には、今、まさにここで製造されるのを見た、アサヒビールの独特な茶色のビンと銀色の缶たちがあります。その舞台裏を見学した後は、(もしビールを3杯飲んで方向が分からなくなっていなければ)すばらしい特典を受けた気持ちで工場を後にするでしょう。そして、そのビールに言えることはたった1つだけです。「乾杯」!!

アサヒビール博多工場

ホームページ
https://www.asahibeer.co.jp/brewery/language/english
住所
〒812-0895 福岡市博多区竹下3-1-1
受付時間
9:30-15:00 (最終受付時間)
電話
092-431-2701

Written by Roger Ferrari

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