福岡の新名所『BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)』に潜入してみた!中編
『BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)』に潜入してみた!中編のスタートです。
まずはチームラボの常設展から!
チームラボとは、アーティスト、プログラマ、エンジニアなど、様々な分野のスペシャリストから構成されている国際的な学際的集団。日本のみに留まらず、世界各地で常設展およびアート展を開催しています。
今回の展示は、「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる、新しい体験型のミュージアムです。
まずは、入り口でアプリを取得しましょう。このアプリを取得することによって、楽しさが何倍にも膨れ上がります!
注意事項もしっかり読んでくださいね。
では早速中へ入ってみましょう!
目錄
『チームラボフォレスト - SBI証券』―捕まえて集める森
アプリを使って、動物たちを捕まえましょう。アプリのカメラで、壁にいる動物を狙って光る矢を投げ込みます。捕まえた動物たちは自分のコレクションの仲間にして。
観察したら、光る森へと返してあげてくださいね。
森や海の仲間たちと触れ合うことが出来ますよ!
『チームラボフォレスト - SBI証券』―運動の森
まるで、不思議の国に迷い込んだような空間です。コンセプトは『身体で世界を捉え、世界を立体的に考える』。
身体を丸ごと使ってインタラクティブな世界を楽しむ空間です。
『高速回転跳ね球のあおむしハウス』
床に敷き詰められた球体に乗りながら、前へ進みましょう。踏まれた球体は輝き、連続して同じ色の球体を踏むと、何やら変化が現れます。
『ふわふわな地形のつぶつぶの地層』
高低差のある立体的な『ふわふわな地形』。ぜひ、その場所に立って体感してみてください。
人が立った場所に光たちが集まり、歩くと光が弾ける。地層の模様が変化していきます。
『インビジブルな世界のバランス飛石』
様々な形をした『バランス飛石』。
踏んでみると・・・・面白い変化が見られます。少し揺れるので、足元には気をつけて。
石から石へ飛び移りながら、その変化を楽しみましょう!
さて、向こう岸の扉を開くと・・・?
『チームラボフォレスト - SBI証券』―うごめく谷の、花と共に生きる生き物たち
花々でできた動物たちが住む森へ。
時間帯によってさまざまな姿を確認できますが、これらはプログラミングによって、リアルタイムに描かれているもので、人々の動きや振る舞いによって変化を続けるのだそう!一度見た世界は、二度と見ることが出来ません
壁や、床や、はたまた人の上で生息する動物たちの一生を見つめることが出来ます。
『タイフーンボールと重力にあらがう呼応する生命の森 – 曖昧な9色と基本の3色』
まるで万華鏡のような小道の向こうには、沢山の卵型球体が。
優しく触れてみると、ここでも面白い変化が。その変化は、卵から卵へと呼応して循環します。
空間の中を自由に浮遊する多数の『卵形体』。ぜひ、触れてみたくださいね!
この『チームラボフォレスト』は、何度でも見て回ることが出来ます。
都会の中に潜む異世界で、ゆっくりとした時間を過ごしませんか?
さて、お次は電脳世界へ行ってみます!
“櫓”をイメージ?!『V-World AREA』6階フロア
様々なVRゲームを楽しめるこのエリア。
なんと九州初出展のゲームが多数!!このエリアもまた楽しいのです!
6階から7階に跨る『V-World AREA』。ハンノウコートというコーティングで、しっかり抗菌してあります。(※もちろん全館抗菌済みです!)
安心安全に遊んでいただけますよ!
VRエリアはチケット購入の時間制。時間内なら遊び放題です!
まずは、全体的に“櫓”をイメージして作られているという、6階エリアから!
『ダイナマイトポーズ』
スクリーンを見ながら、迫りくるシルエットの穴を潜り抜けるゲーム。
スピード感に想像力、そして恥じらいをすべて捨て去る心意気が大切です。
なんとも、、滑稽、いや、楽しげです!!!
二人でもプレイできるので、ご家族やお友達、恋人と力を合わせてくクリアを目指すのも楽しそう!
その他にも、頭を使う算数ゲームや、巨大ツムツムもありますよ!
他にも気になるゲームがいっぱいですが・・・7階エリアへも行ってみましょう!
“灯篭”をイメージしたデザイン!『V-World AREA』7階フロア
マリオカートもままならない私ですが、僭越ながらバイクを運転させていただきました。
『PHOTON BIKE』
VRゴーグルをつけて、いざ出発!!
うおおおおおお
おわあああああああ
ぶつかる!!!!!!
あまりの臨場感に叫びが止まりません!それにしてもへたくそです!!(レースの模様は外からでもモニターで確認できます。)
体験した後は、少し疲れてしまうくらいの臨場感。手に汗握るとは、このこと。
マリオカートもままならない私ですが、レーサー気分を味わいました。
『YOKERO』
床に投影された模様を避けながら動き回るゲーム。
これは・・・あれだ・・・幼き頃に遊んだ『白線踏んだら罰ゲーム!』。
これもなかなかの運動量、鈍った身体に効きそうだ。難易度はお好きに選べます。
VRで思う存分遊んだら、いよいよ最上階へ!
後編に続く!→→→→→→