Japanese Stamp「ハンコ(印鑑)」とは?
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Japanese Stamp「ハンコ(印鑑)」とは?
「印鑑」は、一般的に「判子(はんこ)」と呼ばれています。日本では、契約書や人生の大切な場面で「サイン」の代わりに印鑑を使います。日本人にとってハンコは、個人を証明するとても大切な物です。
材質は象牙、水牛、木、石などで主にできています。先端に自分の名字が彫られており、そこに朱肉と呼ばれるインクをつけて紙に押し付けます。ハンコを押すことを捺印(ナツイン)と呼びます。
日本でハンコは自分を証明するものですので、一人ひとりオリジナルのハンコを持っていることが多いです。
今回は、アメリカ出身のマキーナが初めて職人によるハンコ作りを見学!筆を使って描き、削り、整えるなどの手作業で作り上げられる職人さんの細かい作業に感動し、ハンコの深さ、重みを感じていました。
専用のインク付ケースを選んで終了!
自分の名前が日本語で入ったハンコは、海外の方・今から日本へ来られるあなたにとって世界でひとつだけのスペシャルな物になることは間違いないでしょう!漢字で作ってみるのもいいかもしれません。外国人の名前でも、日本語表記を考えてくれますよ♪
世界でひとつだけのオリジナル“ハンコ”にマキーナも大満足!!
日本に来たお土産に、また親しい人へのギフトとして印鑑はとてもおススメです。作った後も場所をとらず、実用性もあります。手紙の最後に、作品のサイン代わりとして、印鑑を使えばきっと目を引くアクセントになって会話も弾むはず♪ぜひ日本で自分だけの印鑑を作ってみてください!
友達・家族・恋人との手紙のやりとりなどでラストにハンコを捺す!が世界で流行るかもしれません。