【観光】大分県佐伯市に行ってみよう!
九州最東端、大分県と宮崎県の県境に佐伯市はあります。第二次世界大戦時は海軍の港として栄え、現在では造船、漁業そして世界一の佐伯寿司で有名です。佐伯は美しい自然景観にも恵まれており、山、海、街それぞれに魅力溢れるスポットが多数あります。Feel Fukuoka Japanでは佐伯を紹介する動画を複数本制作していますので、この記事でまとめてご紹介します。
目次
『さいきフットパスコースを楽しもう!』
城下町を巡る歴史を感じられるコースや、清流と田園広がるどこか懐かしい農村風景、昔ながらの港町の情緒あふれる路地など、それぞれの魅力が詰まったフットパスは全部で6コース。お腹がすいたら地元の飲食店や、お弁当で腹ごしらえ!今回はニュージーランド出身のサムがナビゲートします。それぞれのペースで、さいきフットパスコースを巡ってください。
※イギリスを発祥とするフットパスは、森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと(Foot)ができる小径(Path)のことです。
『佐伯の街中を堪能しよう!』
佐伯はコンパクトに魅力が詰まった街なので、一日あれば港町や城下町の風景、美味しい食べ物などを満喫することができます。今回は台湾出身のチェンチェンがモデルコースを巡ります。実は佐伯は温泉で有名な別府市からも近いんですよ!
『佐伯市の離島で遊ぼう! ~九州オルレとグルメの旅~』
佐伯の離島“大入島”は九州オルレコースに認定され、美しい自然や穏やかな暮らしを見ることができ、思わず時間を忘れてしまうほど魅力的なスポットが多数あります。また、佐伯は海の街としても知られており、新鮮な魚介グルメも堪能できます。そんな佐伯での一日を韓国出身のヒヤとサニーがご紹介します。
※「オルレ」とは、韓国・済州島発祥のトレッキングコースの総称です。地元の方言で「通りから家に通じる狭い道」の意味を持つ「オルレ」は、その名の通り、その土地ならでは風景を歩いて楽しむアクティヴィティです。
『佐伯市の田舎へ泊まろう!~秘境“藤河内渓谷”と農家民泊の旅~』
自然豊かな山エリアは、思わず息を呑んでしまうほど美しい藤河内渓谷があり、幻想的な世界へと連れて行ってくれます。また、お寿司が有名な佐伯ですが、海鮮のみならず「山のお寿司」も食べられます。そんな佐伯の一日をアメリカ出身のハビーがご紹介します。
『佐伯市を満喫しよう! ~大分の猫島“深島”と海鮮グルメの旅~』
造船のまちとしても知られており、巨大な船を間近で見られる様子は佐伯ならではの魅力です。そんな佐伯の海エリアで、今回は美味しい海鮮グルメや大分の猫島とも呼ばれる深島での一日を台湾出身のチェンチェンがご紹介します。
佐伯の詳しい観光情報は下記WEBサイトをごらんください。
佐伯市観光協会オフィシャルサイト
https://www.visit-saiki.jp/