福岡・のこのしまアイランドパーク
目次
島国である日本には沢山の離島があります。博多湾(九州北)に位置する能古島もその中の1つ。とても有名な観光地として知られる能古島へは姪浜港からフェリーで約10分、博多港から約20分で行くことができます。
島は12キロメートルで、歩いて一周できる程。島からは海を挟んで福岡市を望めます。
季節の花々が楽しめる花壇の傍にはお子さんが遊べる公園もあり、その近くにある屋台が食欲をそそります。バーベキューハウスも公園の近くにあり、夏に食事するのにぴったりの場所です。
季節の花の開花時期
春には桜、ツツジ、ポピーが美しい景色を作り、ヒマワリ、ダリア、アジサイは夏の花壇を引き立てます。秋のコスモスや紅葉、冬のカメリアやスイセンの開花は見逃せない風景です。
6月下旬には入場料を払うだけで参加できるマリーゴールド摘み放題が開催されます!
7月後半から8月中旬(変わる場合もあります)には、ヒマワリの摘み放題も開催され、花でいっぱいの袋を抱えて帰る人々の姿が見られます。きっと素敵なお土産となりますよ。
思ひ出通り
思ひ出通りは明治、大正、昭和時代の博多を元に造られた通りです。日本人には懐かしく、海外からの観光客には新鮮な風景があります。ショップや売店に売られている様々な商品や、通りの外観がレトロな雰囲気を作り出しています。
通りには日本の昔ながらのおもちゃが飾られていたり、ろくろ体験ができる陶芸屋があったりと観光を楽しめる場所がたくさんあります。
ミニ動物園
園内には動物たちと触れ合えるミニ動物園もあります。うさぎやヤギの餌付けも可能で、エサは100円で販売されています。
ルールに従い、動物たちを傷つけないよう優しく触れることを心がけましょう。
お土産
能古島サイダーは園内各所で販売されています。能古島の焼酎やワイン、能古うどんやお菓子などもあります。帰りのバスを待っている間にお土産探しはいかがでしょうか。
のこのしまアイランドパークは、疲れを癒して心も身体もリフレッシュするには最適の場所です。思わず写真を撮りたくなるフォトスポットもたくさんあります。 カメラを持ってぜひお出かけしてみてください!
のこのしまアイランドパーク
住所 |
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〒810-0041 福岡市西区能古島1624番地 |
営業時間 |
月~土9:00-17:30、日祝日9:00-18:30 (冬季は平日と同じ時間になります) |
店休日 |
なし |
アクセス |
最寄駅: 西鉄バス・能古渡船場駅、福岡市営地下鉄・姪浜駅 アクセス: |
入園料 |
大人1200円、子供(小・中学生)600円、幼児(3歳以上)400円 |
公式ホームページ |
Nokonoshima Island Park |