感染症対策に!?接触しない世界のあいさつ!

皆さんこんにちは!

 

今世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、

挨拶をするときに、握手しようと差し出した手を拒まれてもおかしくないでしょう。

 

世界中も今握手の代わりに無接触挨拶を推奨しているので、

今回は話題の接触しない世界の挨拶をご紹介します!

目次

接触しない世界の挨拶一覧

 

中国の「武漢シェイク」

足先を突き合わせるあいさつ。

「握手」を意味する「シェイクハンド」をもじり、「武漢シェイク」と呼ばれています。

かっこいい挨拶ですね☆

 

アメリカの「肘タッチ」

肘と肘を突き合わせるあいさつ。

肘タッチは過去に、鳥インフルエンザやエボラ出血熱が発生した時にも人気となった挨拶の仕方で、

新型コロナウイルスの影響でまたアメリカで流行り始めました。

 

日本の「おじぎ」

日本伝統的なお辞儀。

お辞儀とは、敬意などを表すために、相手に向かって腰を折り曲げる動作ですが、

親友に対しては、ただ軽く頭を下げるだけで大丈夫です!

 

タイの「ワイ」

タイでは日本と同じく挨拶としてお辞儀をしますが、

タイのお辞儀は手を合わせる「ワイ」と呼ばれるお辞儀をします。

合掌の位置が上であるほど、敬意の高さを表します。

 

ハワイの「シャカ / ハング ルース」

シャカとは、親指と小指を立て、人差し指、中指、薬指の 3 本を折り曲げるハンドサインです。

“こんにちは”、“やったね”、“ありがとう”、“またね” などのメッセージを表現します。

 

チベットの「舌をぺろりと出す」

チベットでは、自分の舌を見せる行為は相手に尊敬する意味です。

※国によっては意味が変わるので使用にはご注意を。

 

ヴァルカン星の「ヴァルカン・サリュート」

親指、人差し指と中指、小指と薬指で3つの指の塊を作り、その手のひらを相手に見せるハンドサインは

SFテレビドラマ「スタートレック」に登場したヴァルカン人の挨拶です。

「長寿と繁栄を」という意味が込められています。

このハンドサインは少し難しいので、練習が必要ですね。

 

動画をご覧ください♪

いかがでしたか?

挨拶は大事なので、

ぜひ動画を観て接触しない挨拶を実際にやってみてください♪

 

 

※国名に関しては参考であり、発祥については諸説ありますのでご理解ください。