ペットとしても飼えるネズミ科の動物たち
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2020年が始まりました!!
今年の干支(えと)は子(ネズミ)です。
そんな「ねずみ年」にちなんで、今回は癒されること間違いなしのかわいいネズミ科の動物をご紹介します。
カピバラ
「成人の日」は正式には1月の第2月曜日ですが、地方では、出席率を上げるために「成人の日」に成人式を行わない市区町村もあります。「成人式」を育った故郷に帰省しやすいお正月に開催する地域も増えています。
また、千葉県浦安市民の新成人は、成人の日に東京ディズニーランドに無料招待されます!新成人をミーッキーマウスたちが迎え入れ、お祝いのセレモニーはパーク内で開催されます。浦安市の新成人は、毎年全国の新成人から羨ましがられています。
ネズミ科の動物の中では一番大きく、体長105~135cm、体重35~65kgで、南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした水辺に生息しています。泳ぐことが得意で、体はタワシのような硬い毛で覆われています。動物園でよく見られますが、なんとペットとしても飼えるんです。無表情でのんびりしている姿形がなんとも癒されます。
プレーリードッグ
体長25~40cmほどで、毛色は淡い茶色。すべてが北米原産で、北米の草原地帯に穴を掘って巣穴をつくり、主に群れで生活する動物です。足、爪は穴掘りに適した短い足と丈夫な爪を持っています。丸いお顔につぶらな瞳、そして丸々ふわふわとした体型がとってもかわいいです。
シマリス
リスと言えば、背中にラインの入った「シマリス」。昼行性で木の上と地上の両方で生活できる動物です。シマリスはユーラシア大陸を主として世界中に分布し、日本では北海道で見ることができます。成長した大人で12~15cm・100gと小型なのが特徴です。黒く潤んだ瞳とフサフサのしっぽがとってもかわいいです。
ハムスター
ハムスターは、犬や猫に次いでペットとして人気の動物です。昼間は眠り、夜に活発に活動するケースが多いです。手の上に収まるくらいの小さくて可愛いハムスターはあまり手間もかからず飼いやすい動物です。
いかがでしたか? 小動物から大型種まで様々なネズミ科の動物がいますね。それぞれ習性や見た目に特徴があり、異なる魅力やかわしらしさを持っています、機会があればネズミ年の動物たちと触れ合い、癒されてみてください。