世界に広がる言葉「SAKE」~日本酒があなたの旅をもっと楽しくする~
FEEL FUKUOKAのVegeta(ベジータ)です!
日本の「SAKE」は、今では世界の人々から知られる言葉になりました。
福岡・九州ではたくさんの日本酒が製造されています。
今回は、日本酒の基礎をお勉強し、福岡のおすすめのお酒をご紹介します!
目次
日本酒とは?その歴史は?
日本酒は、米、水を原料にしたアルコール度数22%未満のお酒です。
(参考情報)平均的なアルコール度数
焼酎:25%~30%
日本酒:15%~16%
ワイン:11%~13%
ビール:5%~6%
日本酒の歴史は、諸説ありますが、酒が米を主体として造られるようになったのは、縄文時代~弥生時代にかけて水稲農耕の技術が伝わり定着した後で、日本の九州や近畿での酒造りが起源と考えられています。
日本酒の原料
基本的な原料は3つです。
・米
・米麹(こめこうじ)
・水
九州には、良質で豊かな水に恵まれた環境があり、質の高いお米が作られてきました。
その水とお米が、お酒造りの職人の手によって最高の日本酒を誕生させます。
日本酒の良さは、和食を引き立てることです。
それは、洋食にワインが合うことと似ています。
おススメしたい福岡県産の日本酒はこれ!
FEEL FUKUOKA JAPANスタッフがおススメしたい日本酒は、
福岡県産の「大吟醸 喜多屋(だいぎんじょう きたや)」です。
世界で評価された日本酒であり、和食との相性がとてもよいお酒です。
福岡名物の魚料理、もつ鍋、焼き鳥などの美味しさを引き立てます。
商品の詳細は、下記URLをご覧ください。(参考サイト)
https://www.kitaya.co.jp/page/champion_sake.html
製造元:株式会社 喜多屋酒造(福岡県八女市)
おわりに
福岡・九州には、各地に酒造があり、おいしいお酒が日々造られています。
以下のサイトは、九州各地のお酒の情報がまとめられていますのでご紹介いたします。
「”Kampai” at Kyushu – 九州旅ネット」
https://www.welcomekyushu.jp/kampai/en/ (英語版)
https://www.welcomekyushu.jp/kampai/ (日本語版)